Google アドセンス合格のための最終手段 【 AdSense 審査状況確認フォーム 】

こんにちは HARU（ @HARU ）です。

私はブログの運営を始めて 2 ヶ月弱で Google アドセンスの取得をすることができたわけだが、改めて考えてみると何故受かることができたのか明確な理由がわからない。

もちろんネットにある情報を信じるなら、合格する理由は考えられないことはない。

ただ、それならもっと早く合格しているはずだと私は思う。

話は変わるが皆さんは AdSense 審査状況確認フォームを知っているだろうか？

単純に「 アドセンス　合格するには 」と検索しても出てこなかった内容だが、私が Google アドセンスに合格した理由の一つかもしれない内容がこの AdSense 審査状況確認フォームだ。

今回は「 アドセンスに受かることができないという方は、試しにやってみてもいいかもしれないよ 」っていうそんな話をしたいと思う。

なぜ合格理由と考えるのか

私がなぜ AdSense 審査状況確認フォームを使ったことにより、Google アドセンスに合格したのかと考える理由は使った２日後に合格通知がきたからである。

これだけだと“たまたま”な感じも受けるが、アドセンスに合格するまでの時系列で見てほしい。

記事数
申請日	判定日	推移	確認フォーム	判定期間	合否
12	25	+ 13	－	11 日間	不合格
25	33	+ 8	－	18 日間	不合格
33	37	+ 4	－	14 日間	不合格
37	38	+ 1	〇	10 日間	合格

更新頻度が低いとき、合否判定に時間がかかることがわかると思う。

このことから更新頻度が低いと審査が後回しにされる可能性があると考えられる。

しかし AdSense 審査状況確認フォームを使ったときは、更新記事 + 1 でも判定が一番早く終了し、なおかつ合格判定となった。

もちろん全体的なブログ記事は多くなっているし、一概に AdSense 審査状況確認フォームを使ったから受かったと言えないことはわかる。

更新頻度うんぬんもサンプルが少ないし、関連性があるとは言い切れない。

しかし、実際受かったときはこんな感じだったので効果があるのでは？と考えている。

そして何よりも参考にしたサイトと同程度の期間で判定結果が来ているということも理由のひとつになる。

AdSense 審査状況確認フォームを使うべき人

AdSense 審査状況確認フォームは以下の場合のみ使うことができる。

個人的には何度か審査した状態で、もう直すことが見つからず、Google アドセンス申請から 1 週間以上経過した場合に使うべきだと思う。

合格しない状態で問い合わせしたところで、合格しないのは当たり前。最後の最後に問い合わせてみるイメージで使おう。

AdSense 審査状況確認フォームの使い方

（１）AdSense 審査状況確認フォーム（ ココをクリック ） にアクセス

（２）① チェックを入れる

（３）② 情報を入力

お名前	アドセンス申請時の名前
サイト運営者 ID	詳細は以下に記載
登録したログインメールアドレス	詳細は以下に記載
登録した URL	申請している Web サイトの URL

各種入力情報確認

入力すべき情報は Google アドセンス公式（ ココをクリック ） で確認することができる。

サイト運営者 ID

[ アカウント ] [ アカウント情報 ] にて確認することができる。

登録したログインメールアドレス

[ 設定 ] [ 個人設定 ] にて確認することができる。

（４）① 問い合わせの内容を記入

（５）② [ 送信 ] をクリック

問い合わせ内容例

OKILOG さんの記事を参考にさせて頂きました。この場を借りてお礼申し上げます。

AdSense 審査状況確認フォームは可動していない！？

実際にここまで AdSense 審査状況確認フォームの使い方を説明してきたが、ここでぶっとんだ情報を入れようと思う。

2018 年 7 月の時点でAdSense 審査状況確認フォームは可動していないとのこと。

「 じゃあ今までの問い合わせ意味ないじゃん！ 」と思われる方もいらっしゃると思う。

しかし、そうは思いつつも私は問い合わせた後、Google アドセンスに合格することができた。

もちろん“たまたま”な可能性もあるが、唯一の問い合わせフォームが閉鎖していない状況で試さないのはもったいないとは思わないかい？

まとめ

どんなに対策しても Google アドセンスに合格できない人は、AdSense 審査状況確認フォームで問い合わせることで合格の可能性が見えてくるかもしれない。

ただし、すでに可動していないという情報もあることから気休め程度にやってみるくらいな考えで問い合わせることをオススメする。