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簡単にできる SEO 対策をまとめてみた

2020/01/28

SEO ブログ

こんにちは HARU( @HARU )です。

ここでは私が実際に行っている SEO 対策について紹介したいと思います。

個人的には SEO 対策は不要と考えていますが、郷に入れば郷に従え。

自分で考えて意味のあると思ったこと、苦にならないことならばやろうと思い、簡単な対策をピックアップして実施しています。

SEO 対策について知らない人は簡単にまとめた記事があります。

SEO 対策を不要と考える理由なんかも書いてあるので是非読んでみてください。

SEO 対策全般に言えること

以前の SEO 対策といえば外部リンクを如何に多くするかを重点に置くなど、そのままの意味、つまりわかりやすい対策内容が多かったようです。

今ではユーザー( 読者 )にとってどうなのか、つまり「 ユーザビリティの良いサイト 」にすることが SEO 対策となります。

上記のことからもSEO 対策には正解が無いとわかり、やっても効果を実感することができないため、個人的には SEO 対策不要論を提唱しています。

しかし、不要だと思うのはあくまで個人ブログ程度であって、アクセス数を気にするブログや Web サイトはやるべきだと考えています。

アドセンスで収益を上げようとする人も同様に、多少でもアクセス数を増やしたい場合はやってみる価値はあると思います。

ユーザビリティとは

昨今の SEO 対策において欠かせないユーザビリティとは使い勝手という意味で、ユーザビリティの良いサイトとはそのまま使い勝手の良いサイトとなります。

ユーザビリティが良いサイトとは「 読み込み速度が速いこと 」や「 文章が読みやすいこと 」など、ユーザー目線でこうだったらいいなって思うサイトのことです。

かなり概念的な意味になってしまいますが、SEO では重要視される内容となります。

簡単な SEO 対策

効果的な SEO 対策とは何か。正解が無いため、どれが効果的か判断することはできません。

なので私は簡単にでき、本質的に意味がありそうな対策を重点的にやっています。

今まで説明した通り、下記 SEO 対策として行っている事柄が本当に対策になっているかどうかはわかりません。

下記対策は基本的にユーザビリティの向上を念頭に置き、作業をしている事柄となります。

私の SEO 対策
  • タグを使い文章を書く
  • ブログの読み込み速度を下げないようにする
  • 披リンク( 外部リンク )を増やす
  • 内部リンクを充実する

タグを使い文章を書く

一般的なブログや Web サイトは HTML で作成されいます。

HTML ではタグというものを用いて、そのものがどういったものなのかを認識させる必要があります。

たとえば段落の意味である P タグや見出しを表す h タグ。

ブログで文章を書くだけでもタグを用いることで、内容を検索エンジンにしっかり伝えることができます。

単純に HTML の文法を守るだけでも、SEO 対策となると考えます。

ブログの読み込み速度を下げないようにする

ブログの読み込み速度( 表示されるまでの速度 )は、遅いとそれだけでユーザビリティが悪いと判断されてしまいます。

ブログをカスタマイズしていくと、どうしても外部 CSS や Script を使う機会が多くなり、ブログの HTML 構造が複雑化してしまいます。

また、ブログ記事に使う画像は、必要以上に大きいと読み込み速度低下を招きます。

こういった読み込み速度の減少を抑制すること自体、SEO 対策となります。

披リンク( 外部リンク )を増やす

披リンクとは、外部から自分のブログにアクセスするためのリンクです。

披リンクが増える = 良質なコンテンツと認識され、SEO に影響すると言われています。

しかし、現在の SEO 対策において披リンクの重要性は下がっているようです。

それでも披リンクを増やすことを行っている理由は、単純なリンクがあるだけでもアクセスに影響すると考えているからです。

披リンク先が検索結果にヒットし、そこからアクセスされる可能性を考えると、SEO に直接影響しなくても、少なからずアクセス数に貢献すると考えています。

披リンクは基本的に外部からのリンクであるため、自分で増やすことはできません。

そこで披リンクを自分で増やすことのできるランキングサイト等に登録することで、少しでも自分でリンクを増やすことをしています。

内部リンクを充実する

私のブログで言えば、一番上にあるパンくずリストや一番下にある関連記事など、それらすべてが内部の記事にリンクしているものになります。

また、記事本文中に “ 合わせて読みたい ” などと表示しているものも、内部リンクとなります。

検索結果から表示されない記事を読んでもらいたいことも理由の一つですが、内部リンクを充実することでクローラービリティの向上に繋がり、SEO の面でも効果が期待されます。

クローラーとは

クローラーとは検索エンジンの Web サイト情報収集ロボットのことです。

クローラービリティの向上とは、Web サイト情報収集ロボットが巡回しやすいようにするという意味です。

まとめ

私が行っている SEO 対策は実際に効果の出るものかどうかわかりません。

しかし対策としているもの全般に言えるユーザービリティの向上を目的とした行動は、最終的には SEO に効果をもたらしてくれると信じています。

SEO 対策だけに目を向けるだけでなく、ユーザー視点で自分のブログの読みやすさを追求するのはいかがでしょうか?

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